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![]() ![]() オペラ座シャガールの天井画 |
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| 演目は「勧進帳」「口上」「紅葉狩」。見得をきる姿やフランス語での口上に、パリジャン、パリジェンヌから
「ブラボー」の拍手がわき、シャガールの絵が描かれた天井に「成田屋!」の声が響きわたりました。 オペラ座での歌舞伎公演は初めて。04年秋にパリのシャイヨー宮劇場で海老蔵襲名披露公演を行った際オペラ座から声がかかり実現したといいます。 公演当日の舞台では、仏語字幕が舞台上の電光掲示板で流れるほか、明治時代のガス灯を意識したという照明が、天井の高さを活かして施され、幕が開くと一斉に拍手とどよめきが起こるほどでした。 「口上」では團十郎さんら9人のフランス語の自己紹介に拍手が起きました。團十郎さんが舞台から客席をにらむ「にらみ」も、「にらまれたら1年間風邪をひかない」と仏語の説明で行われました。 |
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![]() オペラ座のホールには「勧進帳」「紅葉狩り」の ポスターが掛けられていた |
![]() オペラ座の豪華な内装と、 定式幕の色彩とが融合。 |
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![]() 紅葉狩りの一場面 ![]() ![]() 受勲後のパーティー会場で 團十郎夫妻と共に |
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| そして3時間10分にわたる公演後には、これまた豪華絢爛なオペラ座内のホワイエの間で、招待客向けのカクテル・パーティーが行われました。 パーティーは元NHKアナウンサー、元パリ文化会館の館長、磯村尚徳さんが司会進行を務め、会半ばで、化粧落しを終えた團十郎さん、海老蔵さんが黒い紋付はかまで登場しました。 会の初めに磯村さんより「本パーティーではサプライズがある」と知らされていましたが、それは実は團十郎さん、海老蔵さんへのフランス政府からの勲章の授与だったのです。 フランス政府の代理として、 オペラ座のブリジット・ルフェーブル芸術監督から團十郎さんにに芸術文化勲章「コマンドゥール」が、海老蔵さんに同「シュバリエ」が贈られました。パーティーは夜半過ぎまで及び、招待客は丸山海苔店の紙袋に入った引き出物「漆箱彦兵衛」を手にして、夜のイルミネーションで輝くオペラ座を後にしました。このお土産が、あの美しい漆箱と知る由もなく…。 |
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