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お茶のおいしい淹れかた

お茶のおいしい淹れかた

〜ふだんのお茶をもっとおいしく〜

 
  ●淹れ方の基本
 (1)煎茶
 (2)玉露
 (3)番茶・ほうじ茶・玄米茶
3人分の茶葉の目安
おいしく淹れるポイント
二煎目を美味しく淹れるには
気分や好み次第で味もいろいろ
急須による味の違い
茶碗



淹れ方の基本

  ─ 煎 茶 ─
   
  1) 沸かしたお湯をお茶碗に入れ、適温まで冷ます。
  上級煎茶は70℃から80℃。
2) 急須に茶葉を入れる。3人分なら大さじ軽く2杯(6g)
3)お茶碗で冷ました湯を急須に注ぎ、深蒸し煎茶なら30秒〜60秒、
  普通煎茶なら60〜120秒蒸らす。
4)均等の濃さで入るように、端からまわし注ぎをする。

   2煎目も美味しく淹れるために、最後の一滴まで注ぎきる。
*2煎目はやや高めの湯温で時間も短めでOK
   
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  ─ 玉 露 ─
   
  1)沸かしたお湯を小ぶりなお茶碗に入れ、60℃まで冷ます。
2)急須に茶葉を入れる。3人分なら大さじ2杯(10g)
3)お茶碗で冷ました湯を急須に注ぎ、120秒蒸らす。
4)均等の濃さで入るように、端からまわし注ぎをする。
5)煎目も美味しく淹れるために、最後の一滴まで注ぎきる。
  *2煎目はやや高めの湯温で30秒でOK
   
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  ─ 番茶・ほうじ茶・玄米茶 ─
   
  1)大ぶりの急須に茶葉を入れる。5人分なら大さじ3杯(15g)
2)熱湯を一気に注ぎ、30秒蒸らす。
3)均等の濃さで入るように、端からまわし注ぎをする。
  2煎目からは10秒くらいでOK
  *熱い番茶、ほうじ茶に塩をひとつまみ入れると
  さらにおいしさアップです。
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  3人分の茶葉の目安
3人分の茶葉の目安(大さじ1は山盛りでもなくすりきりでもなく軽く盛る程度)
   
 
  玉露 煎茶(上) 煎茶(並) 番茶・ほうじ茶・
玄米茶
茶の量 10g 6g 6g 10g
大さじ 大さじ2 大さじ軽く2 大さじ軽く2 大さじ2
茶の温度 60℃ 70〜80℃ 90℃ 熱湯
湯の量 60cc 170cc 260cc 390cc
浸出時間 120秒 120秒
(深蒸しは60秒)
60秒
(深蒸しは30秒)
30秒
   
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  おいしく淹れるポイント
   
  ○十分に沸騰させたお湯を使いましょう。
○カルキ臭が気になる時は、沸騰後やかんの蓋を外して3分間煮沸してください。
○お湯はいったん茶碗に注いでから急須に入れましょう。
 茶碗に注ぐと三つの効果があります。
 1)お湯の量を測る
 2)湯冷まし
 3)茶碗を温める
○まわし注ぎをするとお茶の濃度が均一に。
   
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  二煎目を美味しく淹れるには
   
  一煎目を最後の一滴までしっかり注ぎます。
その後、急須のおしりをを手のひらでポンと打ち、注ぎ口に偏った茶葉を急須の底に戻します。蓋をずらして、中が蒸れないようにすることもポイント。

こうするだけで、二煎目の出方が格段に違い、美味しく入ります。
   
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  気分や好み次第で味もいろいろ
   
  甘み・うまみをだしたいとき 湯温-ぬるめ
・・・午後のお茶など、気分もゆったりリラックスしたいときにおすすめ(・テアニンの効果)
・・・目覚めのお茶や仕事の合間など集中力を高めたいときにおすすめ(・カフェインの効果)
  茶器までこだわると
   
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  急須による味の違い
   
  すっきりとした香り・シャープな味を楽しみたかったら磁器が、うま味や甘みを出したかったら、陶器でがおすすめです。また、高級茶用には小ぶりの急須を。250cc〜300cc程度が適しています。普通煎茶には600cc程度が目安。

   
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  茶 碗
   
  煎茶を楽しむなら、色も鮮やかに映える磁器の茶碗がおすすめ。また、厚手でぽってりとした陶器の茶碗は熱湯で入れるほうじ茶や玄米茶におすすめです。
   
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